※前回投稿させて頂いてから、まだ何も進展していない状況です。
簡単に経緯をお話しすると、長崎県で盲導犬(雄4歳 ラブラドール)が行方不明になっています。
この盲導犬のユーザーはチラシや新聞等で行方を捜している状況ですが、
近隣の住民から、「盲導犬は虐待されていた」との情報が入ってきたのです
。証拠写真もあります。
このことから、盲導犬の安否や居所について様々な憶測が飛びかっている状況です。
長崎で動物愛護をされている団体が常に情報発信となってくれています。
そして、九州盲導犬協会と協力して捜査が進められる予定でした。
ところが、ここ数日になりこれまで真摯な対応を見せていた九州盲導犬協会が
その態度を変えてきたというのです。
動物愛護団体を避け、虐待の事実も隠そうと取れる動きを始めたのです。
事実、協会は問い合わせに対し「虐待の事実はない」と言っているそうです。
もちろん、インターネットで得られた情報が100%信用できるのかと言われれば、
そうではないと答えるしかないかもしれません。
しかし、私はそれ以上に九州盲導犬協会が信用できないのです。
今までの日本の動物に対する考え方がそうさせているのかもしれません。
隠せるものは隠す。事実を出来る限り自分たちの都合のいいように仕向ける。
日本がいつまでも動物後進国であるのが何よりもその証拠です。
今回のアトム君に対する盲導犬協会の活動が、
今後の盲導犬の在り方に少なからず影響するのではないかと思います。
それだけ多くの方が関心を寄せています。
どうか真実の解明と、一日も早いアトム君の安否確認を願います!
盲導犬協会を信用しなくて申し訳なかったと思えるような対応を期待します!
応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
にほんブログ村